皆生温泉にある老舗旅館「松風閣」が民事再生法の適用を申請し、20日に保全命令を受けたそうです。経営の同じ大山観光ホテル白雲荘と併せて四月からの休業が決まりました。
皆生温泉指折りの老舗旅館だけにこの出来事は、観光振興に力を注いでいる鳥取県で、関係者に大きな衝撃を与えたそうです。
負債総額は約12億円。経済不況で長期間にわたり利用客や客単価が減少、従業員の削減などで対処してきたものの、業績回復が困難であると判断し今回の決定に至りました。従業員は休業の時点で全員解雇、支援先を探すが売却も検討されているそうです。
2006年3月21日