混浴で知られる青森県の酸ケ湯温泉。近年、混浴をめぐるマナーの低下で、女性客からの苦情が多く寄せられていたそうですが、これに危機感を持った地元の湯治客を中心に、昨年4月に「混浴を守る会」が発足されました。男性代表は酸ケ湯をこよなく愛する101歳の現役スキーヤー、三浦敬三氏。
男女共に、昔ながらの混浴の風情を守りたいのは同じ気持ち。あまりの苦情の多さに、旅館側では浴槽の真ん中に仕切りを設置する対策を施しましたが、これには「風情がない」「開放感がない」等の苦情が男女双方から殺到し、四ヶ月後には仕切りが撤去される事態も起りました。
"エロ親父撲滅作戦"
「混浴を守る会」では、浴場の入口に「心得三ヶ条」の看板を設置、署名簿を置いたところ、会員数も2000人以上になったそうです。その成果も上がっており、最近では苦情がゼロの日も出てきたとか。
第一条
男性入浴者は女性入浴者を好奇の目で見るべからず
第二条
女性入浴者は男性入浴者を好奇の目で見るべからず
第三条
混浴は老若男女を問わず和を尊び大らかで豊かな入浴の姿を最高と為すべし
他の混浴を持つ温泉でも同じ悩みを抱え、苦慮しているとのこと。同じ青森の黄金崎不老不死温泉でも、98年に女性専用露天風呂を設置し、それまで混浴だった浴槽を男性専用に変えたが、混浴継続を求める声に再び混浴に戻したこともありました。
5時間も6時間も粘って女性を待つなんてばかばかしいことが、とても恥ずかしい行為だと認識していれば、そもそもこんなエロ猿なんて発生しない筈なんですが…。まあ、周りの大多数が冷笑しながら後ろ指さし、プライドを思い出させてあげるのが一番効果的なのかもしれません。ちなみに個人的には、こんなどうでもいいちっぽけなエロ人間より、多数でおしかけ大騒ぎして混浴を荒らしまくるエロサークルの方が問題が大きいような気がしています。