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HDR-HC1の手ぶれ補正

買ってから、まず部屋の中で試し撮りをしてみた時気になったこと。手持ちで振り回したせいもあるだろうが、手ぶれの補正がかかって、画像がクックッとひっかかたように不自然な動き。こりゃ三脚使ってもパンした時に気になるんではなかろうかと。

そこで、手ぶれ補正の有る無しでどのように変わるか実験してみた。

左が手ぶれ補正無し。右が手ぶれ補正有り。三脚使用で、同じようなスピードでパンしてみた。(H.264で解像度半分、プログレッシブ化してエンコード。QuickTime形式。撮影場所が妙な所なのは、気にしないで下さい。)

結果は、さほど違いがなかった。手ぶれ補正有りの方が、若干ひっかかる感じが強い程度か。しかし、手ぶれ補正無しの方も、少しひっかかる感じがある。これは記録方式がMPEGのせいなのかな?それとも、パンが下手なだけ?

若干の違いとはいえ、気になることに違いないので、三脚使用の時は手ぶれ補正はオフっておこう。そこで問題なのが、手ぶれ補正切り替えがメニューの深い所にあることだ。本当はレンズ横のボタンにでも割り当てられれば一番いいのだろうが、それは不可能。しかし、HC1にはメニューをカスタマイズできる機能があったので、一番表に手ぶれ補正切り替えを持ってきた。ワンアクションというわけにはいかないが、これで4アクションでの切り替えが可能になった。

P.メニュー→P.メニュー設定→追加→設定したい項目を選択→OK→はい→×(P.メニューの最後に選択項目が追加される)

P.メニュー→P.メニュー設定→並べ替え→移動する項目をタッチ→項目を移動→OK→×(P.メニューの1ページ目に項目を移動)

参考:取り扱い説明書P58

もうひとつパンした時に気になったこと。画面全体が移動する場合、HC1は全体の解像度を落とすようだ。移動している間は解像感が下がり、ぼやけたような画像になる。これは情報量の関係で、従来DVテープにハイビジョンを同じ時間収めるHDV方式の宿命だろう。何年も後にはもっといい規格ができるかもしれないが、過渡期的なものとして割り切るしかない。プロ用カメラに手を出すほどのマニアでもないし、家庭用としては今のところはこれで充分か。

2005年11月27日

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